2011年8月12日金曜日

ユーザー車検、無事合格


西三河で受験。

光軸で一度落ち、隣にあるテスター屋で調整(1700円)した以外は、問題なく通りました。

こんな状態の単車を通してて、本当にいいのか? という気はしますが。

なお、次回のための反省点。

「現住所と車検証の住所とが違うので、重量税納付書などの書類の住所は、車検証の住所を書くこと。」

2011年6月25日土曜日

後輪の交換


溝はあるけど、ヒビ割れが多数発生。そりゃ、前回の交換は確か、6年以上前ですもん。

ということで、タイヤ交換です。

古すぎて、ホイールからタイヤのミミが外れません。そこで、家に前の溝と、四輪車のジャッキとを使って、無理矢理ビードを落としていきました。

これで、8月の車検もバッチリのはず・・・

2011年6月5日日曜日

速度計の総距離数を修正



純正のメーターが壊れたため、社外製のデジタルメータに変更しています。ただ、総距離数(オドメータの数)は合わせてませんでした。

車検証には書かれる数ですが、前回車検時の距離(数万キロ)から、いきなり数百キロになるのも落ちるのも何ですので、合わせることにしました。

私のデジタルメーターは、センサが金属を検知するとカウントするタイプ。普段の走行時は、ディスクブレーキロータのピンを検知させるようにしています。そして、タイヤ一周の長さと、タイヤが一回転する際のピンの数とをもとに、速度や距離を出すようです。うちの場合は、タイヤ一周は212cm、ピン数は6です。

ここで、一気に数万キロを稼ぐために・・・

タイヤ周長は、設定できうる最長を入力。たしか、999cm。一回転あたり1カウントとなるように設定。そして、扇風機の羽の、回転中心から少しずれたところに金属を付けて・・・

一昼夜回し続けました。ちなみに、写真の「312km/h」という表示は、時速312km相当で距離を伸ばしているということではありません。「1312km/h」相当なのですが、表示桁数が足りてないからです。

これで、一気に距離数を上げました。

問題は・・・
(a)中古車
(b)メータケーブルが壊れていたときが長い(北海道1ヶ月ツーリングの際は、出発直後に切れてた)
のため、本当の機関走行距離がわからんことです。

なので、適当な値になるようにしておきました。