前から持っていたスーパートラップと、怪鳥同盟同志ヤマショーさんに作ってもらったステンレスエキパイとを取り付けました。(スーパートラップは、YAMAHAのTRX850用らしいです。)
工作精度がばっちりで、なんの苦労もなく付きました。ヒートガードは純正の錆々エキパイから外したものです。銀色に塗装してみました。
さぁ、試運転。ディスクは7枚くらいつけてみたんですが、音は思っていたよりは静かで安心です。
それより、エンジンをかけようとしたときに、バッテリーが上がっていたのが気になります・・・
2008年8月25日月曜日
2008年8月17日日曜日
エキパイ・サイレンサの取り外し(総走行距離78639km+α:8月13日~8月17日)
エキパイが錆々になっています。もう何年も前からでした。錆を落として、塗装をしたいとは思っていたのですが・・・ 自力で車体やエンジンから外せる気がしませんでしたので、放置したままでした。
でも、ステンレスのエキパイを作ってもらったので、気合いを入れてエキパイを外します。外せなかったら、せっかくのエキパイとサイレンサとが無駄になってしまいますから。
まずは、エンジン側のボルト。バーナーであぶり、CRC-556をかけ、Tレンチで気合い一発。簡単に外れました。
次は膨張室とエキパイとの接続箇所。DR800Sは、エキパイとサイレンサーとの間に、膨張室があります。一本のエキパイから、左右それぞれのサイレンサーへ分岐する機能も有します。
ソケットのこまをボルトにかけると、手で回せます。あれ、ボルトの頭が錆びて、大きさが小さくなっています。ドリルで穴をあけ、プライヤーで掴んで、ボルトの頭を取ります。この方法で、エキパイと膨張室、膨張室とサイレンサーを繋ぐ場所のボルトはすべて取れました。
しかし・・・ 左のサイレンサーと膨張室とが固着していて抜けません。さらに、エキパイと膨張室とも固着していて、まったく抜けません。これが抜けないと、エキパイを外すことも出来ません。
そこで、エキパイを切ることにしました。できるだけ抜きやすくなる箇所を切ろうとすると、フレームにひっかかるため、サンダーやノコギリは使えません。そこで、ドリルでたくさんの穴をあけて、エキパイを切断しました。
左右エキパイと膨張室、サイレンサで、13kg近くありました。
2008年8月16日土曜日
はじめまして
バイクや自動車のメンテナンスや掃除なんて不要だと思っていました。もちろん、定期的にオイルやタイヤを替えたり、エアクリーナーを掃除したりはしてきました。でも、それ以外のことにはほとんど無頓着でこれまで来ました。
バイクに乗り始めたころはそれでも良かったのでしょう。免許を取ったのが1990年ころ。買ったバイクも、その当時のものでした。
しかし、それから月日は経ったにも関わらず、いま乗っているバイクや車の年式は当時のものとほとんど変わっていません。あちこちが痛んでいます。何かを直そうとすると、直すための下準備にものすごく時間がかかります。直している途中に、他の何かが壊れていることに気づいたりすることもあります。
定期的にメンテナンスをし、それを記録に残していくことの重要性を最近は痛感しています。
そこで、バイクやオートバイのメンテナンスの記録を自分のために残していくために、このブログを始めます。
バイクに乗り始めたころはそれでも良かったのでしょう。免許を取ったのが1990年ころ。買ったバイクも、その当時のものでした。
しかし、それから月日は経ったにも関わらず、いま乗っているバイクや車の年式は当時のものとほとんど変わっていません。あちこちが痛んでいます。何かを直そうとすると、直すための下準備にものすごく時間がかかります。直している途中に、他の何かが壊れていることに気づいたりすることもあります。
定期的にメンテナンスをし、それを記録に残していくことの重要性を最近は痛感しています。
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